トンネルの覆工コンクリート施工は、地山と移動式型枠(セントル)の離隔が300mm程度と狭隘なことから覆工コンクリートの打設状況の確認が困難な場合があります。覆工コンクリートの打設状況や品質を検査するために、移動式型枠(セントル)に吸着しながら走行及び撮影を行うロボット「トンネルやもりん」を開発しました。
「トンネルやもりん」による品質管理状況のイメージ
覆工巻厚測定のイメージ
「トンネルやもりん」操作状況
トンネルやもりん
オムニホイール搭載
ロボットの高さ
「トンネルやもりん」検査状況
モニターでコンクリートの品質、
「トンネルやもりん」が撮影した映像(動画)| 首都高技術株式会社 | 企画部 | 技術営業課 |
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